【こころのケーススタディ】私が居なくても会社は回る

上司の本音

上司が
打ち合わせで
こんな言葉を言ったそう。

「貴方が居なくても
 仕事は回るんだけどね」

ありえないと思い
その場を離れたそうです。

後日
上司と
その上司である部長が
同席し
「あまりにもひどい言葉」の
取り消しと謝罪を求めたそうです。

70%の社員は取り換え可能


人事のミカタっていう
会社の調査を見ました。

退職の相談を受けて
金銭、役職、待遇の改善を持ち出すケースは
全体の30%だそう。

結論。
10人に7人は
別の社員と置き換え可能。


会社からは
そのように思われています。

貴方も私もいなくてもOK

「居なくても会社は回る」
と言われたらありがたい

と思うのが健全です。

メリットはたくさん。

好きな時に休める
自分の好きな仕事ができる

いつでも辞められる
ストレスがかからない

社員が100人いて
誰一人休んでも
会社が回らない。
そんな会社は
間違いなくブラックです。

自分のしたい事を見つける、そして実行する

もし貴方が
「いなくても会社は回るよ」と
言われたら

こう考えるのがよいでしょう。

「私が居なくても
 会社は動く。
 でも
 私しか出来ないことをして
 会社の価値を高めよう!」


 そう、
 あなたは
 会社という機械の部品ではない。
 付加価値なんです。


 あなたは
 唯一無二。

 そう考えましょうよ。

 どうですか?

1960年11月群馬県生まれ。 母子家庭に生まれ、貧困を体験する。 3歳のとき口から泡を吹き、「今夜が峠」と言われる。 小学校では、強いアレルギーと戦い登校。 小中学では、苛烈ないじめにあいながらも、 成績を伸ばす。 高校進学を目指すも、家に金がなく 高校受験は1回まで 落ちたら働く約束で高校受験。 1年間、毎日10時間勉強した体験が のちの礎になる。 前橋高校を経て、群馬大学工学部で コンピュータを学ぶ。 このとき、友情を学ぶ。 大学卒業後、富士通に入社。 18年間で、1500件のトラブルを解決した。 エンジニアとしての、トラブル解決を通じて 周りを巻き込んで、問題を解決するスキルを 自分のものとした。 40才になると、 エンジニアからマーケティング職に転身。 20編以上のマーケティングマテリアルを英語で作成。 テクニカルマーケティングの分野を拓いた。 58才のとき、一念発起。 メンタルトレーナーの資格を取得。 問題解決のスキルと マーケティングのセンスを生かして 成功した。
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