【こころのケーススタディー】寄り添う言葉

うつで苦しみ父

うつ病で休職の父
通院の帰り、必ずお酒を飲むそう。

泥酔している父をみて
怒ってしまう息子。
優しい親子なんです。

お父様が、
弱音をはかない
悩みを言わない
それがさびしい。

どうしたらいいでしょう?

よりそう言葉

相手に相談して欲しかったら
相手から本音を聴きたっかたら
寄り添うこと。


●黙ってそばにいる
●相槌をうつ
●言葉のオウム返しをする
●相手の辛そうな苦しそうな表情や言葉によりそう

この4つを行ってください。
そうすれば、
こころを開くでしょう。

「お医者さんに行くと
 うまく行かない自分と向き合って
 辛い言葉を言われると
 お酒飲んじゃうよね」

意見は言わない

意見
助言はNG。


ひたすら共感。
ひたすら、おうむ返し。

そうしているうち
弱みを口にするでしょう。

親ではなく仲間

親や子、
夫や妻だと思うと腹がたつ。

第三者か仲間だと想定して
ひたすらあいづち

ひたすらオウム返し。

これが
相手から本音を引き出す
方法なのです。

ぜひお試しください。

1960年11月群馬県生まれ。 母子家庭に生まれ、貧困を体験する。 3歳のとき口から泡を吹き、「今夜が峠」と言われる。 小学校では、強いアレルギーと戦い登校。 小中学では、苛烈ないじめにあいながらも、 成績を伸ばす。 高校進学を目指すも、家に金がなく 高校受験は1回まで 落ちたら働く約束で高校受験。 1年間、毎日10時間勉強した体験が のちの礎になる。 前橋高校を経て、群馬大学工学部で コンピュータを学ぶ。 このとき、友情を学ぶ。 大学卒業後、富士通に入社。 18年間で、1500件のトラブルを解決した。 エンジニアとしての、トラブル解決を通じて 周りを巻き込んで、問題を解決するスキルを 自分のものとした。 40才になると、 エンジニアからマーケティング職に転身。 20編以上のマーケティングマテリアルを英語で作成。 テクニカルマーケティングの分野を拓いた。 58才のとき、一念発起。 メンタルトレーナーの資格を取得。 問題解決のスキルと マーケティングのセンスを生かして 成功した。
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