
こころの声を聞きましょう
朝起きるとき
こころの中で
何かつぶやいてませんか?
「もう仕事できない」
「自分はダメだ」
「死にたい」
たびたび繰り返される
こころの声。
この声
自分の考えだと思っているでしょ?
違うんです。
心理学的に説明しますね。
小さい自分が泣いている
あなたのこころには
3種類の自我がいます。
●親の自我
●理性的な大人の自我
●感情的な子供の自我
泣いているのは
多くの場合子供の自我です。
過去に苦しんだ経験があり人。
その記憶が「仕事したくない」と泣くのです。
「仕事したくない」って泣いても
それは貴方の考えじゃない。
子供の自我が言っているのです。
子供の自我は
子供のころ、親に育てられた記憶です。
子供の自我をいやす
子供の自我をいやしてください。
「仕事できない」
「もうだめだ」
「死にたい」
こころの声を聞く。
子供のころ
辛い体験をしたのでしょう。
そんな声を聞くとき
こどもの自我にこういいましょう。
「君はもう安全なところにいる。
神様と僕が君を守っているからだ。
辛くなるほど仕事をしたんだね。
そういえば、過去に〇〇したことがあった。
でもあれば過去のこと。もうすっかり良くなった。
仕事が辛いなら、休んでもいいんだよ」
子供の自我をいやしましょう。