
梅雨はリズムを狂わせる
天気痛ってご存知ですか?
梅雨になると
頭痛や体調不良。
気圧や気温の変化に
体がついていけない。
梅雨に体調を整えると
暑い夏を乗り越えられる。
梅雨に体調を崩すと
酷暑で体調を崩しがち。
気温、気圧、日照の変化。
体調はさまざま要因に影響を受ける。
心と体を変化に適応する。
どうやって?
自律神経のオン・オフを整える
環境の急激な変化。
最もストレスを受けるのは体のどこ?
自律神経です。
人のからだは
緊張と緩和を繰り返す。
緊張=交感神経
緩和=副交感神経
2種類の神経系で
オン・オフを繰り返す。
急激な変化に
自律神経がついていけない。
つゆにからだを整える。
そのために、自律神経をいたわること。
リラックスする方法
急激な気温の変化。
心臓がバクバク。
交感神経がうごく。
リラックスして
副交感神経をはたらかせる。
深呼吸しましょう。
ベッドに横になる。
スローな音楽をかける。
静かなとき。
めがねや時計をはずす。
締め付けるものははずす。
横たわる。
目をつむる。
自分の好きなイメージを思い出す。
高原、海、山頂。
口に出す。
「私はとても幸せだ」
何回も繰り返す。
鼻から5カウントでゆっくり息を吸う。
5カウント息を止める。
口から10カウントでゆっくり息を吐く。
これを10回繰り返す。
動悸はおさまるでしょう。
体を活性化する方法
雨ばかりで
体がだるい。
そんなときは?
カンタンなストレッチがお勧めです。
私がおすすめするのは
ラジオ体操。
何歳でもできる。
そこそこ体に負荷がかかる。
全身運動。
10分体操する。
頭がスッキリします。
5感を活用する
5感を活用しましょう。
なかでも、香りと味は効果マックス。
精油や香水で香りを楽しみ、
お菓子を食べるとリラックスします。
なぜ?鼻と舌は脳に直結しているから。
嗅覚と味覚の神経は視床下部に直結。
じつは、視床下部、自律神経をコントロール。
神経をしずめる働きがあります。
さらに。視床下部は大脳辺縁系に直結。
大脳辺縁系は、コミュニケーションを感情を活性させます。
なぜなら、大脳辺縁系は哺乳類の基本機能。
ストレスを下げるために重要な器官。
視床下部は自律神経を管理します。
覚えてましょう!
一段アップしたリラクゼーションができます。