【ビジネススキル】役目とやりがい

貴方のクライアント

すべての人に顧客がいる
名言ですね。


あなたも私も
誰かに何かをGIVEしている。
それがクライアント。

クライアントが誰かわからない。
そんな方は、
自分の仕事が誰の役に立っているか
考えましょう。

タスクでは動かない

人間は
職務分担では動かない。


クライアントの「ありがとう」で
動くのです。


「ありがとう」はやりがい。
職務は役割。

役割では
人間は自分からは動きません。

貴方が周りを動かすありがとう

貴方が
他部署のAさんに手伝ってもらうとします。
あなたはAさんのクライアントになるべき。

お金を払うか、
なんらかの貢献をします。

そして
かならず
「ありがとう」


どう役立ったか
具体的に説明します。


Aさんにお願いするとき
この2つを明確にします
●Aさんへの貢献、お金、情報、労働など
●Aさんの行動であなたがどんなに嬉しいか具体的に説明

利己より利他

人間は
共同体への貢献
社会への貢献を好みます。


利他精神を多く持ちます。

だから、
Aさんに何かを頼むとき。
こう考えましょう。

共同体にどんなにメリットがあるか。
それをアピールする。


共同体とは
貴方だけでなく
会社や
貴方とAさんが共通して属する部署。

具体的に説明すること
これが大事です。


そうすることで
貴方のお願いを
Aさんは受け入れやすくなります。




1960年11月群馬県生まれ。 母子家庭に生まれ、貧困を体験する。 3歳のとき口から泡を吹き、「今夜が峠」と言われる。 小学校では、強いアレルギーと戦い登校。 小中学では、苛烈ないじめにあいながらも、 成績を伸ばす。 高校進学を目指すも、家に金がなく 高校受験は1回まで 落ちたら働く約束で高校受験。 1年間、毎日10時間勉強した体験が のちの礎になる。 前橋高校を経て、群馬大学工学部で コンピュータを学ぶ。 このとき、友情を学ぶ。 大学卒業後、富士通に入社。 18年間で、1500件のトラブルを解決した。 エンジニアとしての、トラブル解決を通じて 周りを巻き込んで、問題を解決するスキルを 自分のものとした。 40才になると、 エンジニアからマーケティング職に転身。 20編以上のマーケティングマテリアルを英語で作成。 テクニカルマーケティングの分野を拓いた。 58才のとき、一念発起。 メンタルトレーナーの資格を取得。 問題解決のスキルと マーケティングのセンスを生かして 成功した。
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