
貴方のクライアント
すべての人に顧客がいる
名言ですね。
あなたも私も
誰かに何かをGIVEしている。
それがクライアント。
クライアントが誰かわからない。
そんな方は、
自分の仕事が誰の役に立っているか
考えましょう。
タスクでは動かない
人間は
職務分担では動かない。
クライアントの「ありがとう」で
動くのです。
「ありがとう」はやりがい。
職務は役割。
役割では
人間は自分からは動きません。
貴方が周りを動かすありがとう
貴方が
他部署のAさんに手伝ってもらうとします。
あなたはAさんのクライアントになるべき。
お金を払うか、
なんらかの貢献をします。
そして
かならず
「ありがとう」
どう役立ったか
具体的に説明します。
Aさんにお願いするとき
この2つを明確にします
●Aさんへの貢献、お金、情報、労働など
●Aさんの行動であなたがどんなに嬉しいか具体的に説明
利己より利他
人間は
共同体への貢献
社会への貢献を好みます。
利他精神を多く持ちます。
だから、
Aさんに何かを頼むとき。
こう考えましょう。
共同体にどんなにメリットがあるか。
それをアピールする。
共同体とは
貴方だけでなく
会社や
貴方とAさんが共通して属する部署。
具体的に説明すること
これが大事です。
そうすることで
貴方のお願いを
Aさんは受け入れやすくなります。