
寄り添ってほしい
部下や後輩をはげます
自分が言って欲しい言葉を
口にしましょう。
がんばれ」はだめです。
「○○しよう!」も良くない。
追い込んでいる感じ
相手が
「守られているな」と
感じる言葉がよい。
いつもがんばっていって知ってよ
いつも見守っていることを
相手に伝えましょう。
良い言葉
「いつも貴方ががんばっていること、知ってるよ」
です。
具体的にどう頑張っているか
伝えることが大事です。
ということは
部下や後輩の行動を
観察すること
メールで指示して
「報告して」は
愛想つかされます。
「一緒に考えよう」
悩みを抱えている人に
「こうしなさい」
「こうしたら?」はダメ。
「どうしたい?」
「いっしょに考えようか?」
これです。
あなたが不安なように
部下や後輩も
不安
だから
「一緒に考えよう」なんです
「とりあえず〇〇だけやってみよう」
指示する範囲を
限定します。
ベイビーステップです。
できそうな範囲から
やってもらって
自己効力感をアップするのです。
最初のワンステップがOKだったら
「次、少し難しいかも。やってみようか?」
「時間かかってもいいから、トライして。失敗してもOK」
と
失敗するのが普通というスタンスで
やってもらいます。
自分がして欲しいことをする
部下や後輩には
自分がして欲しいこと
自分がかけて欲しい言葉を
言いましょう。
ということは
自分がして欲しいこと
自分が欲しい言葉を
メモしたり記憶すること
その言葉を
周りの人にかけるのです。