【メントレ】否定を肯定に変える

鹿と奈良

何かを始める時
「私にはできない」とか
「○○しかできない」とか
考えたりしませんか?

例えば
英語でスピーチをしましょう。
そのような授業があったとします。

友達に
「スピーチしようよ!」
そう誘われたら
何て答えます?

「私は英語ができないから」
「一言くらいしかしゃべれない」
そんな答えかも。

今日は
そんな否定的な考えを
行動に転換する方法です。

否定を肯定に

これを
肯定的表現に変えましょう。

「あいさつくらいならできます」
「メールなら英語できます」

最初は一言しかしゃべれない。

でも、
1言の英語をつなげれば、
1行になります。

1行の英語の文章をつなげれば、
1段落になります。

時間はかかるかもしれないけど
一つずつ目標をクリアすれば
英語をしゃべって
表現することができる。

これが
否定から肯定への転換です。

否定な思考停止

うまく言えないんですけど
否定形の表現って
それを使うとき
「あんまり脳が働いてないな」
そんな感覚があります。

同じことを言うのにも
否定形ではなく
肯定形を使うと
脳がぐんぐん働きだす
そんなイメージがあります。


日常生活でも
肯定形を好んで使うよう
気をつけると
行動がスピーディーになります。

ぜひお試しください。




1960年11月群馬県生まれ。 母子家庭に生まれ、貧困を体験する。 3歳のとき口から泡を吹き、「今夜が峠」と言われる。 小学校では、強いアレルギーと戦い登校。 小中学では、苛烈ないじめにあいながらも、 成績を伸ばす。 高校進学を目指すも、家に金がなく 高校受験は1回まで 落ちたら働く約束で高校受験。 1年間、毎日10時間勉強した体験が のちの礎になる。 前橋高校を経て、群馬大学工学部で コンピュータを学ぶ。 このとき、友情を学ぶ。 大学卒業後、富士通に入社。 18年間で、1500件のトラブルを解決した。 エンジニアとしての、トラブル解決を通じて 周りを巻き込んで、問題を解決するスキルを 自分のものとした。 40才になると、 エンジニアからマーケティング職に転身。 20編以上のマーケティングマテリアルを英語で作成。 テクニカルマーケティングの分野を拓いた。 58才のとき、一念発起。 メンタルトレーナーの資格を取得。 問題解決のスキルと マーケティングのセンスを生かして 成功した。
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