【こころのことば】人生は天国までの学び

人生を逆算する

貴方が
天国に召されるとき
誰が貴方を看取るでしょう。

あなたの人生を振り返って
どんなことを思い出すでしょう。

「楽しい人生だった」と言えますか?
「そこそこだった」と言えますか?

「最後の言葉を墓碑銘に書きます」と
家族に言われたら
貴方はどのような言葉を残しますか?

その最後の言葉が
貴方の人生に対する考えなのです。

自分が死ぬ瞬間はイメージしたくないもの

でもこれをイメージすることで
今と向き合うことができます。

人生脚本は
貴方がいま書こうとしている
墓碑銘そのものです。

死を忘れるな

老いる
イコール
衰える

そう考える人は多い。

しかし
老いると
確実に増すものがあります。

幸福感である。

哲学者の鈴木大拙先生は
主治医の日野原 重明先生に
「90歳を越すと見えないものが見える」
といったそうです。

それを幸福感と想像していた。

本当は、
もっと深いもののようです。

精神的に高くなって
霊的に成長している
感じでしょう。

そう考えるとも
毎日天国に行くまでの
学びだなと気合が入ります。



1960年11月群馬県生まれ。 母子家庭に生まれ、貧困を体験する。 3歳のとき口から泡を吹き、「今夜が峠」と言われる。 小学校では、強いアレルギーと戦い登校。 小中学では、苛烈ないじめにあいながらも、 成績を伸ばす。 高校進学を目指すも、家に金がなく 高校受験は1回まで 落ちたら働く約束で高校受験。 1年間、毎日10時間勉強した体験が のちの礎になる。 前橋高校を経て、群馬大学工学部で コンピュータを学ぶ。 このとき、友情を学ぶ。 大学卒業後、富士通に入社。 18年間で、1500件のトラブルを解決した。 エンジニアとしての、トラブル解決を通じて 周りを巻き込んで、問題を解決するスキルを 自分のものとした。 40才になると、 エンジニアからマーケティング職に転身。 20編以上のマーケティングマテリアルを英語で作成。 テクニカルマーケティングの分野を拓いた。 58才のとき、一念発起。 メンタルトレーナーの資格を取得。 問題解決のスキルと マーケティングのセンスを生かして 成功した。
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