【こころのケーススタディ】お金とディズニーランド

収入に関する葛藤

3人家族、夫、妻、子供
共働きです。

夫は悩みます。

妻が子供と会話する
夫の収入が少ないと
悪口を言うそう。

お金から逃げる家族

お金について
どう考えるか?

人生が
楽になったり
苦しくなったりします。

収入は夫だけで26万円
3人家族であれば生活可能

しかし
習い事や趣味
車や持ち家を加えると
26万円では厳しい。

そういうことなんです。

手元のお金
手元のお金から得るもの

その2つを出発点にし
話は簡単になる。

すべてを一瞬で叶える
魔法の杖はない
ここはディズニーランドじゃない

だから
今あるお金と
今後3ケ月

確実に得られるお金を基準に
生活を考えるべきです。

その考えから逃げてしまう
そうすると
「収入がないから〇〇できない」
という否定的な考えになる。

塾に行かなくても
勉強は出来る

スポーツも不可能じゃない。
1つに絞ればよい。

持ち家は本当に必要ですか?

優先順位をつける

優先順位をつけましょう。

欲しいものリストじゃない

あると生活がどう変わる?
ないとど
んな問題がある?

この2つ
実際の生活がどう変わるか
どういう問題があるか?
5W1Hで書かせます。

そう分析すると
99%の家族では
持ち家の必要がないことがわかる

そうすると
140万円くらいの出費はカットできます。
*5000万円の一戸建てで、金利2%20年程度

持つことを手放すとらくになる

持ち家や車は
所有せず
借りる
共有すると考えると

自由が手に入ります。

考え方を変える
パラダイムシフトは
生活を楽にします。

気づくかどうかだけですね。

1960年11月群馬県生まれ。 母子家庭に生まれ、貧困を体験する。 3歳のとき口から泡を吹き、「今夜が峠」と言われる。 小学校では、強いアレルギーと戦い登校。 小中学では、苛烈ないじめにあいながらも、 成績を伸ばす。 高校進学を目指すも、家に金がなく 高校受験は1回まで 落ちたら働く約束で高校受験。 1年間、毎日10時間勉強した体験が のちの礎になる。 前橋高校を経て、群馬大学工学部で コンピュータを学ぶ。 このとき、友情を学ぶ。 大学卒業後、富士通に入社。 18年間で、1500件のトラブルを解決した。 エンジニアとしての、トラブル解決を通じて 周りを巻き込んで、問題を解決するスキルを 自分のものとした。 40才になると、 エンジニアからマーケティング職に転身。 20編以上のマーケティングマテリアルを英語で作成。 テクニカルマーケティングの分野を拓いた。 58才のとき、一念発起。 メンタルトレーナーの資格を取得。 問題解決のスキルと マーケティングのセンスを生かして 成功した。
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