
辞めるから始めるへ言葉を変える
人間の脳は
否定が苦手です。
否定語をイメージしにくい。
「ウソをつくな!」と言われると
「ウソをつく」イメージが脳に現れます。
「会社を辞める」は
実は否定形です。
「仕事をしない」という意味。
そうすると
「仕事をする」イメージが脳に現れる。
そこで思考停止してしまう。
「仕事をする」イメージから
上司からのパラハラや
過剰な残業など
ネガティブなイメージがドンドン。
冷静に考えられなくなる。
肯定的な表現に置き換える。
会社を辞めたあと
何をするかをイメージします。
「新たな仕事を始める」
何を?
「オンラインマーケティングの会社に勤める」
どうなりたい。
「オンラインマーケティングのプロになる」
プロになってどうなりたい。
「後輩を育成・指導して、社会の役に立ちたい」
大きな決断をするときなぜなぜは本当に大事
会社を辞めて
本当は何をしたいのか
どうなりたいのか
なぜなぜをやりましょう!
あなたの5年後、10年後。
どうなりたいですか?
未来は生きること
未来を考えることは
この世に降りてきた
貴方の特権です。
貴方の役割でもあります。
私は
天国に行っても
修行が待っていると考えます。
でも
この世に生まれた意味があると考えます。
それは未来をみて
現在をみて
明日、来年、5年後に向かっていくことです。
肯定の日
否定的な言葉が多い人
損しています。
行動がスローになります。
理由は
脳の中で肯定形に
変換するから。
肯定形に変換できない場合は
行動できません。
●肯定形に変換する時間のロス
●肯定形に変換できない場合は行動しない
1週間に1日でよいです。
否定形なしで生活しましょう。
肯定形の日です。
ぜひお試しください。