
アルコール依存症の簡単な治療
アルコール依存症の
驚くべき共通点
誰一人として
「アルコールを止めろ」と
他人から言われたことが
なかった
患者を研究した
クラウド M.スタイナー先生の成果
「アルコールを飲まなくてもよい」という
許可を出した人もいないはずです。
なぜ許可が大事なのでしょう?
アルコール依存症とは
「俺を殺せ!」という
心の呪いだからです。
呪いは患者の心で
テープのように
聞こえます。
「アルコールを止めろ」 は
「お前は死ぬな」です。
「アルコールを飲まなくてもよい」は
「お前は死ななくてよい」です。
人生を生き抜くことを許可する!
依存症の患者だけではありません。
だれでも
「生きる許可」を自分にあげることができる。
「生きる許可」を自分にあげる と
「自分を殺す」呪いが解けます。
心理学では、
寿命を決めるのは自分です。
人間は
自分が死ぬ準備ができると
死ぬのです。
私が
「日野原先生のように
人生を全うして
100歳まで生きるぞ!」
と決心すれば
そうできるのです。
多くの人は
親や周りを見ています。
自分の人生を
親や先輩達の鋳型に
あてはめているのです。
これが
良い人生脚本かは
疑問です。
親が孤独な生涯を閉じたら
その鋳型を破壊すること
自分に許可してください
それより
100歳まで生きた
立派な先達
日野原 重明先生
鈴木 大拙先生
の本をたくさん読んで
見習うと
私や
貴方の人生脚本を
書き換え
人生100歳まで
全うできる
人生を生き切ることが
できると
そう確信します。