【こころのことば】終わり良ければすべて良し

死はゴール

100人中99人にとって
死は絶望です。

日野原 重明先生にとって
死はゴールなのです。

するべき使命を終えて
天国に戻るのです。

日野原先生の座右の銘は
「終わりよければすべて良し」

使命を終えて天国に召される日
あなたはどう感じるか?

それを言っているのです。

どんな姿で死ぬかイメージが大事

天国に行く日をイメージする

これは
日々を充実させます。

大概のトラブルを
「まあいいか」と
許すことがができます。

お金のトラブルや出費も
冷静に対応します。

いい意味でおおらかになります。

最後の言葉を考えましょう

最後の日に何というか
なんと書くか

今から考えてみませんか。

それが
あなたが日々生活する
モットーになるでしょう。

榎田のお気に入りは
「何でも無い日万歳」と
「生きているだけで丸儲け」です。

「何でも無い日万歳」 は
ルイス・キャロルで
「生きているだけで丸儲け」 は
明石家さんまさんです。

ぜひお考え下さい。

1960年11月群馬県生まれ。 母子家庭に生まれ、貧困を体験する。 3歳のとき口から泡を吹き、「今夜が峠」と言われる。 小学校では、強いアレルギーと戦い登校。 小中学では、苛烈ないじめにあいながらも、 成績を伸ばす。 高校進学を目指すも、家に金がなく 高校受験は1回まで 落ちたら働く約束で高校受験。 1年間、毎日10時間勉強した体験が のちの礎になる。 前橋高校を経て、群馬大学工学部で コンピュータを学ぶ。 このとき、友情を学ぶ。 大学卒業後、富士通に入社。 18年間で、1500件のトラブルを解決した。 エンジニアとしての、トラブル解決を通じて 周りを巻き込んで、問題を解決するスキルを 自分のものとした。 40才になると、 エンジニアからマーケティング職に転身。 20編以上のマーケティングマテリアルを英語で作成。 テクニカルマーケティングの分野を拓いた。 58才のとき、一念発起。 メンタルトレーナーの資格を取得。 問題解決のスキルと マーケティングのセンスを生かして 成功した。
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