
終わりよければすべてよし
聖路加医大の
故日野原先生の座右の銘は
「終わりよければすべてよし」
人生の終わりに
何を感じ
何を考えるか
人生の終わりは
絶望ではない。
人生の終わりは
フィナーレ
ゴール。
大いなる祝福
自分が死ぬ日をイメージする
貴方が天国に召される日
それは貴方のゴール
貴方が死ぬ日をイメージしましょう。
「なぜわざわざ死ぬことをイメージする
必要がある?」
なぜでしょう?
ゴールをイメージすることで
今
どのように生きるか
明確になります。
だからです!
だから
貴方が天国に行く日が
重要なのです。
最後の言葉は?
お墓に何と書きますか?
子供に何を残しますか?
募金や寄付はしますか?
誰に囲まれて天国に行きたいですか
これを書いていると
私は
ワクワクします。
天国に行く日をイメージすると目標が明確になります
「人生の目標は?」と聞かれて
「年収1千万円」と答える人がいますね。
「天国に行く日の貴方」を
ゴールにすると
年収はゴールにならないですね。
財産を寄付するというのは
大いにOKです!
でも年収は関係ないですね。
他人に自分を自慢したりするのも
ゴールになりにくいですよね。
行先は天国ですから。
「天国に行く日の貴方」 というゴールは
貴方が生きる本質を問うています。
心理学と自分の死
心理カウンセリングでは
「貴方は最後の日に何をしますか?」と
問いを立てます。
この問いが重要な理由は
貴方が生きる上で
もっとも重要な点だからです。
でも
なかなか
自分が天国に行く日を
イメージするのは難しい。
これは
心の訓練を必要とします。
私も
ようやく最近
自分の死を
素直にイメージできるようになりました。
今日はとっても大事なことを書きました。
最後までお読みいただいてありがとうございます。