【交流分析講座】自分が天国に行く日をイメージすると人生が明るくなる

終わりよければすべてよし

聖路加医大の
故日野原先生の座右の銘は
「終わりよければすべてよし」

人生の終わりに
何を感じ
何を考えるか

人生の終わりは
絶望ではない。

人生の終わりは
フィナーレ
ゴール。
大いなる祝福

自分が死ぬ日をイメージする

貴方が天国に召される日
それは貴方のゴール

貴方が死ぬ日をイメージしましょう。

「なぜわざわざ死ぬことをイメージする
 必要がある?」

なぜでしょう?

ゴールをイメージすることで

どのように生きるか
明確になります。
だからです!

だから
貴方が天国に行く日が
重要なのです。

最後の言葉は?
お墓に何と書きますか?
子供に何を残しますか?
募金や寄付はしますか?
誰に囲まれて天国に行きたいですか

これを書いていると
私は
ワクワクします。

天国に行く日をイメージすると目標が明確になります

「人生の目標は?」と聞かれて
「年収1千万円」と答える人がいますね。

「天国に行く日の貴方」を
ゴールにすると
年収はゴールにならないですね。

財産を寄付するというのは
大いにOKです!

でも年収は関係ないですね。

他人に自分を自慢したりするのも
ゴールになりにくいですよね。

行先は天国ですから。

「天国に行く日の貴方」 というゴールは
貴方が生きる本質を問うています。

心理学と自分の死

心理カウンセリングでは
「貴方は最後の日に何をしますか?」と
問いを立てます。

この問いが重要な理由は
貴方が生きる上で
もっとも重要な点だからです。

でも
なかなか
自分が天国に行く日を
イメージするのは難しい。

これは
心の訓練を必要とします。

私も
ようやく最近
自分の死を
素直にイメージできるようになりました。

今日はとっても大事なことを書きました。

最後までお読みいただいてありがとうございます。




1960年11月群馬県生まれ。 母子家庭に生まれ、貧困を体験する。 3歳のとき口から泡を吹き、「今夜が峠」と言われる。 小学校では、強いアレルギーと戦い登校。 小中学では、苛烈ないじめにあいながらも、 成績を伸ばす。 高校進学を目指すも、家に金がなく 高校受験は1回まで 落ちたら働く約束で高校受験。 1年間、毎日10時間勉強した体験が のちの礎になる。 前橋高校を経て、群馬大学工学部で コンピュータを学ぶ。 このとき、友情を学ぶ。 大学卒業後、富士通に入社。 18年間で、1500件のトラブルを解決した。 エンジニアとしての、トラブル解決を通じて 周りを巻き込んで、問題を解決するスキルを 自分のものとした。 40才になると、 エンジニアからマーケティング職に転身。 20編以上のマーケティングマテリアルを英語で作成。 テクニカルマーケティングの分野を拓いた。 58才のとき、一念発起。 メンタルトレーナーの資格を取得。 問題解決のスキルと マーケティングのセンスを生かして 成功した。
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