【こころのことば】違和感は宝の山

共感より違和感

コンサルタントの
相馬 一進さんに
教えていただきました。

「共感」には学びのチャンスはない。
「違和感」こそ学びのチャンス。


何かに出会ったとき
「共感」をかんじたら

貴方はすでに知っている。
貴方の脳にすでにあるもの。

違和感を感じたら
貴方はそれを拒否している。

今までにない
新しいもの

それを見つけたとき
違和感を感じる。

違和感の例

たとえば
お金持ちが
「借金も財産だ!」といいます。

「えっ、借金なんで冗談じゃない!」
そう思ったとします。

これが学びです。

ここで考える。

「待てよ
なんで借金は悪なんだ」

「他人に頭下げるのがいやなのか」

「お金の管理が面倒なのか」

人によって
理由は様々。

でも
「借金してまで、お金持ちになりたくない」
と言ったり、

「~してまで、~したくない」

言い訳の典型です。


「違和感」を実行すると運がアップする

「違和感」を
ゴミ箱にポイしないでください。

「違和感」は
宝の山です。

「違和感」を感じたら
立ち止まって
深呼吸。

10秒吸って
10秒で吐きましょう。

脳と全身に酸素がいきわたったら
考えましょう。

「あれ、オレなんで違和感感じたの?」
なぜなぜを繰り返して

貴方が
違和感を感じた
理由を突き止めましょう。

そして
小さく行動!

違和感を感じたこと
まずやってみる。

小さな「違和感」をみつけよう!

まずは
小さな違和感を見つけましょう!

それをメモしましょう。
そのメモ
あなたの宝物です。

違和感メモ!
毎日書きましょう。

1960年11月群馬県生まれ。 母子家庭に生まれ、貧困を体験する。 3歳のとき口から泡を吹き、「今夜が峠」と言われる。 小学校では、強いアレルギーと戦い登校。 小中学では、苛烈ないじめにあいながらも、 成績を伸ばす。 高校進学を目指すも、家に金がなく 高校受験は1回まで 落ちたら働く約束で高校受験。 1年間、毎日10時間勉強した体験が のちの礎になる。 前橋高校を経て、群馬大学工学部で コンピュータを学ぶ。 このとき、友情を学ぶ。 大学卒業後、富士通に入社。 18年間で、1500件のトラブルを解決した。 エンジニアとしての、トラブル解決を通じて 周りを巻き込んで、問題を解決するスキルを 自分のものとした。 40才になると、 エンジニアからマーケティング職に転身。 20編以上のマーケティングマテリアルを英語で作成。 テクニカルマーケティングの分野を拓いた。 58才のとき、一念発起。 メンタルトレーナーの資格を取得。 問題解決のスキルと マーケティングのセンスを生かして 成功した。
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