
問題をアリアリと描写するす
あなた自身が問題と感じること
「なりたいあなた」を邪魔するもの
ざっくり
言葉にしてみましょう。
「人間関係が苦手」など
それが第一段階です。
第二段階は、
それをできるだけ
明確に表現してみるのです。
出来るだけ明確に表現すると
あなたの心の動きが
正確に把握できる。
正確に把握すると
貴方のメンタルブロックが
姿を現します。
まず問題を言葉にする
問題を抽象的な言葉で表します。
「人間関係がストレスです」
これを少しづつ具体的にします。
●誰といるときか
●どんなときか
●いつですか
●何をしているとき
●具体的に状況を描写
●なぜストレスなのか?
たとえば
「夫の友人と会話しているとき」
これが、誰と、どんなときです。
「休日に我が家に遊びにいらっしゃるんです」
これがいつ。
「昼ぐらいが多いですね」
時間帯も重要です。
昼は忙しい、夜は忙しい
人によって時間帯の活動が異なるからです。
「家族と友人でパーティーをするんです」
「ときどき、本や音楽の話になるんですけど」
これが具体的な状況。
「夫と友人夫婦3人、そこに私も加わるんです。
ソファーに座って」
このくらい具体的だとOKです。
「会話の内容についていけない。
私はニコニコ笑っているのですが
全然理解できていない」
これが「なぜ」です。
状況をメモする
次は
その具体的な問題の状況を紙に書きます。
なぜ紙に書くか?
問題を
客観的に見るためです。
これが第二段階です。
出来るだけ客観的に描写する
これが大事です。
あなた自身が
貴方を眺めている感じです。
そういう感覚が大事です。