【メントレ】5分でOK!貴方の行動を邪魔するメンタルブロック発見法

問題をアリアリと描写するす

あなた自身が問題と感じること
「なりたいあなた」を邪魔するもの

ざっくり
言葉にしてみましょう。
「人間関係が苦手」など

それが第一段階です。


第二段階は、
それをできるだけ
明確に表現してみるのです。

出来るだけ明確に表現すると
あなたの心の動きが
正確に把握できる。

正確に把握すると
貴方のメンタルブロックが
姿を現します。

まず問題を言葉にする

問題を抽象的な言葉で表します。

「人間関係がストレスです」

これを少しづつ具体的にします。

●誰といるときか
●どんなときか
●いつですか
●何をしているとき
●具体的に状況を描写
●なぜストレスなのか?

たとえば
「夫の友人と会話しているとき」
これが、誰と、どんなときです。


「休日に我が家に遊びにいらっしゃるんです」
これがいつ。

「昼ぐらいが多いですね」
時間帯も重要です。
昼は忙しい、夜は忙しい
人によって時間帯の活動が異なるからです。

「家族と友人でパーティーをするんです」

「ときどき、本や音楽の話になるんですけど」
これが具体的な状況。


「夫と友人夫婦3人、そこに私も加わるんです。
ソファーに座って」
このくらい具体的だとOKです。

「会話の内容についていけない。
 私はニコニコ笑っているのですが
 全然理解できていない」
これが「なぜ」です。

状況をメモする

次は
その具体的な問題の状況を紙に書きます。

なぜ紙に書くか?

問題を
客観的に見るためです。

これが第二段階です。


出来るだけ客観的に描写する
これが大事です。

あなた自身が
貴方を眺めている感じです。

そういう感覚が大事です。

1960年11月群馬県生まれ。 母子家庭に生まれ、貧困を体験する。 3歳のとき口から泡を吹き、「今夜が峠」と言われる。 小学校では、強いアレルギーと戦い登校。 小中学では、苛烈ないじめにあいながらも、 成績を伸ばす。 高校進学を目指すも、家に金がなく 高校受験は1回まで 落ちたら働く約束で高校受験。 1年間、毎日10時間勉強した体験が のちの礎になる。 前橋高校を経て、群馬大学工学部で コンピュータを学ぶ。 このとき、友情を学ぶ。 大学卒業後、富士通に入社。 18年間で、1500件のトラブルを解決した。 エンジニアとしての、トラブル解決を通じて 周りを巻き込んで、問題を解決するスキルを 自分のものとした。 40才になると、 エンジニアからマーケティング職に転身。 20編以上のマーケティングマテリアルを英語で作成。 テクニカルマーケティングの分野を拓いた。 58才のとき、一念発起。 メンタルトレーナーの資格を取得。 問題解決のスキルと マーケティングのセンスを生かして 成功した。
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