
心地よい言葉を疑いましょう
「今のままでいい」
「十分頑張ってる」
「そこそこでイイ」
心地良いですね。
熟睡できそう。
残念ですが
これは運気が下がります。
欽ちゃんはニ郎さんが嫌い
伝説のコントコンビ
コント55号の初対面は
印象が悪かった。
お互いライバル視していたそう。
心地よい関係ではなかったと言います。
舞台の端から端まで
走り回るコントは
緊張関係から生まれたようです。
不快な言葉は運気を上げる
不快な言葉を
理解して、実行してみると
人間として成長します。
なぜ不快に感じるのか?
立ち止まって
考えること。
考えて
実行してみること。
不快な本を読む
不快な本を読むと
成長します。
気持ちよさ100%の本は
成長しません。
考えるチャンスが無いから。
不快な感覚を
受け止めてみる。
立ち止まる
考える
試す
続ける。
成長はここにあるのです。
不快な言葉
例えば、
多くの男性にとって
不快な言葉があります。
「 世界を見渡して問題点をよく見てみると、
それは大体年配の人で、大体、年配男性です」
これは、
バラク・オバマさんのことば。
男性にとっては不快だけど
「待てよ、なんでだ、どういう意味だ?」
と深く考えさせる言葉です。
そういう、
「うそ、いや待てよ」と
貴方が顎を撫でながら
考え込んでしまう
そんな言葉が
貴方の学びなのです。
皆さんも
不快な感情に
心を留めてみてくださいね。