【こころのことば】アガるヤツ好きだよ

相手の欠点を好きと言う

デビューしたての
コメディアンが
初めてのテレビ出演

足はガタガタ震え
しどろもどろ

本番後
有名なコメディアンが
声をかけます。

「俺、アガるヤツ好きだよ!」

この一言で
勇気が出たと語ります。

あがり症のコメディアンは
小堺 一機さん

優しい言葉をかけた人は
萩本 欽一さんです。

「好き」は困っている人を救う

このお話しを聞いて
思いました。

「好き」って
人を幸せにする言葉だ。


落ち込んでいる小堺さんを
萩本さんは
一言で救いました。

そういう人間になりたいと
心から思います。

「好き」を「好き」になろう

ここまで書いて
気付きました。

「好き」って言葉
使ってないですね。

「好き」って言葉を
使いこなさないと!

「好き」って言葉は
周りの人を引き寄せます。

「好き」って言葉は
周りとの距離を縮めます。

「好き」と言う言葉を
「好き」になりましょう!

「好き」の奇跡

小堺さんは
「好き」と言われて
どう思ったでしょうか?

想像するに
「欽ちゃんから
 認められた。
 芸はまだままだけど
 オレってこのままで
 OKなのかな?
 オレもオレのこと
 好きになれそう」

そんな風に思ったかも。

「好き」と言われると
 自分の存在を
 肯定できる

 だから
 「好き」って言葉
 とても大事

 一番良いのは
 貴方の最も身近な人に
 「好き」って言うこと

 そして
 自分を「好き」と言うこと。

 みなさん
 ぜひ今日から

 「好き」って言ってみよう!

 

1960年11月群馬県生まれ。 母子家庭に生まれ、貧困を体験する。 3歳のとき口から泡を吹き、「今夜が峠」と言われる。 小学校では、強いアレルギーと戦い登校。 小中学では、苛烈ないじめにあいながらも、 成績を伸ばす。 高校進学を目指すも、家に金がなく 高校受験は1回まで 落ちたら働く約束で高校受験。 1年間、毎日10時間勉強した体験が のちの礎になる。 前橋高校を経て、群馬大学工学部で コンピュータを学ぶ。 このとき、友情を学ぶ。 大学卒業後、富士通に入社。 18年間で、1500件のトラブルを解決した。 エンジニアとしての、トラブル解決を通じて 周りを巻き込んで、問題を解決するスキルを 自分のものとした。 40才になると、 エンジニアからマーケティング職に転身。 20編以上のマーケティングマテリアルを英語で作成。 テクニカルマーケティングの分野を拓いた。 58才のとき、一念発起。 メンタルトレーナーの資格を取得。 問題解決のスキルと マーケティングのセンスを生かして 成功した。
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