
自分に呪いをかけていませんか?
「○○すべきだ」
が良く出てくる人。
すこし苦しそう。
ご自分のルールが
おありなのでしょう。
すこし、息苦しい。
実際にあったこと
仕事で
新人営業を追い込む先輩。
月200万円売上の新人を
「お前は何もしていない」と
追い込むそうです。
ルールは伝承される
新人を追い込むの先輩も
新人のころ
「お前は何もしていない」と
言われたのでしょう。
夢に出るほど
悔しい思いは
深層心理に
染みつきます。
そのことばが
他人に向けて
出るのです。
それが追い込みに変身し
追い込みになる。
呪いを解く言葉
呪いを解けるのは
本人だけです。
でも
どうやれば解けるのでしょう?
「○○すべき」というルールを
違う表現に変換しましょう。
「○○するに越したことはない。
でも〇〇できる場合だけじゃない。
○○できなかったら仕方がない。
次は頑張ろう」
頭の中で
ルールを緩めてあげるのです。
実際に口に出したり
紙に書くと
効果が高まります。
ご自分で
「べき」が多いとお思いの方は
お試しになると良いでしょう。