【こころのことば】〇〇に越したことはない

自分に呪いをかけていませんか?

「○○すべきだ」
が良く出てくる人。
すこし苦しそう。

ご自分のルールが
おありなのでしょう。

すこし、息苦しい。

実際にあったこと
仕事で
新人営業を追い込む先輩。

月200万円売上の新人を
「お前は何もしていない」と
追い込むそうです。

ルールは伝承される

新人を追い込むの先輩も
新人のころ
「お前は何もしていない」と
言われたのでしょう。

夢に出るほど
悔しい思いは
深層心理に
染みつきます。

そのことばが
他人に向けて
出るのです。

それが追い込みに変身し
追い込みになる。

呪いを解く言葉

呪いを解けるのは
本人だけです。

でも
どうやれば解けるのでしょう?

「○○すべき」というルールを
違う表現に変換しましょう。

「○○するに越したことはない。
 でも〇〇できる場合だけじゃない。
 ○○できなかったら仕方がない。
 次は頑張ろう」


頭の中で
ルールを緩めてあげるのです。

実際に口に出したり
紙に書くと
効果が高まります。

ご自分で
「べき」が多いとお思いの方は
お試しになると良いでしょう。

1960年11月群馬県生まれ。 母子家庭に生まれ、貧困を体験する。 3歳のとき口から泡を吹き、「今夜が峠」と言われる。 小学校では、強いアレルギーと戦い登校。 小中学では、苛烈ないじめにあいながらも、 成績を伸ばす。 高校進学を目指すも、家に金がなく 高校受験は1回まで 落ちたら働く約束で高校受験。 1年間、毎日10時間勉強した体験が のちの礎になる。 前橋高校を経て、群馬大学工学部で コンピュータを学ぶ。 このとき、友情を学ぶ。 大学卒業後、富士通に入社。 18年間で、1500件のトラブルを解決した。 エンジニアとしての、トラブル解決を通じて 周りを巻き込んで、問題を解決するスキルを 自分のものとした。 40才になると、 エンジニアからマーケティング職に転身。 20編以上のマーケティングマテリアルを英語で作成。 テクニカルマーケティングの分野を拓いた。 58才のとき、一念発起。 メンタルトレーナーの資格を取得。 問題解決のスキルと マーケティングのセンスを生かして 成功した。
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