【交流分析講座】交流分析って相田みつお?

心理学は人間関係の科学

心理学って何でしょうか?

自分のこころを知る。

はい、正解です。

他人のこころを知る。

はい、正解です。

もう一つあります。

他者との人間関係を
改善する。


人それぞれ
周りの人との関わり方に
特徴があるのです。

相手によって
コミュニケーションの仕方を
変えるのが良いですね。

たとえば
話好きの方と無口な方と
話し方を変えますよね。

人はみな自分の運命を決められる

人は
みな
自分の運命を変えられる。

そう考える心理学者がいました。


試験になると
事故が起きるひと。

億万長者になるが
何度も破産する人。

「運が悪いね」

いえ、これ
心理学的に説明がつくのです。

エリック・バーンという
心理学者は
こう考えました。

小学校前から中学校くらいの間に
親からの「命令」されたこと。

その命令は誰の脳にもある。

大人になると命令から
自由になる人も多い。
しかし、
親からの命令に解放されていない人もいる。


詳しくは
次以降のブログで
説明していきます。

今日お伝えしたいのは
この点です。

「運」と呼ぶものの中には
子供のころの

親からの命令があるのです。

交流分析とは

エリック・バーン先生が
作り上げた
人間関係の心理学。

これは交流分析と言います。

大まかな考えを説明しますね。

●人は誰でもOKだ
●皆考える能力をもつ
●運命を決め、そして変えることができる

にわかには信じられないかもしれません。

「えっ、みんなOKって相田みつおじゃん」
「運命変えられるって、J-POP?」

でも、
心理学的に根拠があり
効果があることが
実証されているのです。

心理学を学んだ方は
全員知っている事なのです。

このブログコーナーで
少しづつ解説して行きます。

1960年11月群馬県生まれ。 母子家庭に生まれ、貧困を体験する。 3歳のとき口から泡を吹き、「今夜が峠」と言われる。 小学校では、強いアレルギーと戦い登校。 小中学では、苛烈ないじめにあいながらも、 成績を伸ばす。 高校進学を目指すも、家に金がなく 高校受験は1回まで 落ちたら働く約束で高校受験。 1年間、毎日10時間勉強した体験が のちの礎になる。 前橋高校を経て、群馬大学工学部で コンピュータを学ぶ。 このとき、友情を学ぶ。 大学卒業後、富士通に入社。 18年間で、1500件のトラブルを解決した。 エンジニアとしての、トラブル解決を通じて 周りを巻き込んで、問題を解決するスキルを 自分のものとした。 40才になると、 エンジニアからマーケティング職に転身。 20編以上のマーケティングマテリアルを英語で作成。 テクニカルマーケティングの分野を拓いた。 58才のとき、一念発起。 メンタルトレーナーの資格を取得。 問題解決のスキルと マーケティングのセンスを生かして 成功した。
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