【セールスの心理学】1日25時間使う方法

24時間じゃたりない

「一日25時間あったらなぁ」

テスト前の心の叫びです。

でも
良く考えると
出来ないこともないのでは?

あなたの一日を観察しよう

どんなに忙しい人でも
1時間くらいは
ぼーっとしている
時間があるものです。

疑っていますよね?

無理もないです。

活動記録をつけるのも
一つの手です。

しかし
本当に分刻みの人って
ボーっとしている
時間ないんですよね。

言っていることが
矛盾していると
思うでしょ。

そうでもないのです。

例えばです。
●電車で移動の時間(40分)
●駅と自宅を歩く10分
●トイレの時間(3分x10)
●シャワーの時間(20分)


これだけで
1時間40分です。

1週間で11時間30分。

オーディオブック1冊
聴けます。

意外と時間ってあるもの

仕事時間でもそうですね。

何かを待つ時間ってあります。

お客様を待つ。

メールを送って返信を待つ。

PCが立ち上がるのを待つ。

待っている時間に
やることを
ひとつ決めておくと良いです。

ノート
PCじゃなくて
紙のノートとペンを
持ち歩きます。


来季のビジネスプランの
デッサンを書くとか

上司に頼まれた資料の
ストーリーを書くとか。

紙のノートは
客先でも違和感がないので
便利です。

紙が良いのは
簡単に絵がかけること。


右脳と左脳が
インタラクティブになる。

PCもスマホも
紙のレベルまで行ってませんね。

これで
一日30分くらいは
スキマ時間を
活用できますね。


いかがですか?
お試しください。

1960年11月群馬県生まれ。 母子家庭に生まれ、貧困を体験する。 3歳のとき口から泡を吹き、「今夜が峠」と言われる。 小学校では、強いアレルギーと戦い登校。 小中学では、苛烈ないじめにあいながらも、 成績を伸ばす。 高校進学を目指すも、家に金がなく 高校受験は1回まで 落ちたら働く約束で高校受験。 1年間、毎日10時間勉強した体験が のちの礎になる。 前橋高校を経て、群馬大学工学部で コンピュータを学ぶ。 このとき、友情を学ぶ。 大学卒業後、富士通に入社。 18年間で、1500件のトラブルを解決した。 エンジニアとしての、トラブル解決を通じて 周りを巻き込んで、問題を解決するスキルを 自分のものとした。 40才になると、 エンジニアからマーケティング職に転身。 20編以上のマーケティングマテリアルを英語で作成。 テクニカルマーケティングの分野を拓いた。 58才のとき、一念発起。 メンタルトレーナーの資格を取得。 問題解決のスキルと マーケティングのセンスを生かして 成功した。
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