【ビジネススキル】正しい本との出合い方

本ってどう読むのでしょうね?

そういわれてみれば
本の読み方って
誰にも習っていないですね。

でも
知っている人は
とても勉強が出来たりします。

学校でも
ほとんど教えないので
そのまま成人になる。

私のように。。

何が困るかと言うと
いくら本を読んでも
後に残らない。

印象に残ったことだげが
知識らしきもの。

実は大量に読む必要ないのよ

1日1冊とか
読む人いますね。

年収3000万円の平均読書量は
月10冊だとか。

そんなにいっぱい読まなくていいです。

あなたの分野でトップ中のトップの人の本を
原書で10冊10回読めば
OKです。


10冊10回読むと
100冊分です。

繰り返し読んで
専門化になりましょう。

どんどん理解度が深まります。

一流の本を見つける方法

あなたの専門分野で
尊敬する人とお友達になりましょう。


FaceBookやLINEで
お友達になりましょう。

訊きましょう。
「○○について知りたいのです。
 △△さんの本は読んだのですが
 その分野で一流の人は誰ですか?」


下線部分は大事です。
これがあると
どのレベルまで学習しようとしているか
だいたい相手が分かります。 

こういうことを
繰り返し行うと
貴重な本に出合えます。

翻訳本はお勧め

英語が原書で
日本語に翻訳されている本は
お勧めです。

理由を説明しますね。
● どの分野でも海外の方が市場が大きい場合が多い
● 専門家が様々な本から選んでいるので評価が高い

さらに
本の裏側をペラっとめくって
重版されているかみましょうね。


重版されているということは
ロングセラーの可能性が高いのです。

そして
Amazonで書評をみましょう。
ある程度その分野で勉強している方が
うんちくを傾けていますので
参考になります。

その分野でNo.1の方が書いた本であれば
書評にも書かれていることが多いです。

ということで
参考になりましたでしょうか。

1960年11月群馬県生まれ。 母子家庭に生まれ、貧困を体験する。 3歳のとき口から泡を吹き、「今夜が峠」と言われる。 小学校では、強いアレルギーと戦い登校。 小中学では、苛烈ないじめにあいながらも、 成績を伸ばす。 高校進学を目指すも、家に金がなく 高校受験は1回まで 落ちたら働く約束で高校受験。 1年間、毎日10時間勉強した体験が のちの礎になる。 前橋高校を経て、群馬大学工学部で コンピュータを学ぶ。 このとき、友情を学ぶ。 大学卒業後、富士通に入社。 18年間で、1500件のトラブルを解決した。 エンジニアとしての、トラブル解決を通じて 周りを巻き込んで、問題を解決するスキルを 自分のものとした。 40才になると、 エンジニアからマーケティング職に転身。 20編以上のマーケティングマテリアルを英語で作成。 テクニカルマーケティングの分野を拓いた。 58才のとき、一念発起。 メンタルトレーナーの資格を取得。 問題解決のスキルと マーケティングのセンスを生かして 成功した。
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