
短所は長所
「私って鼻低いよね」
とか
「自分の背が低いのがイヤ」
とか
自分の欠点を嘆いたり。
でも
アメリカとかドイツにいくと
両方とも
長所です。
鼻が小さいとか
顔が小づくりの女性は
持てますし
背が低いことを
気にするひとはいません。
文化や時代で
長所・短所は変わります。
「しかし」を「そして」にしてみよう!
みなさん!
ここから
相手の短所を
長所に変身するトレーニングです。
あなたのパートナーか
お友達とペアを組みましょう。
お相手に短所を言ってもらいましょう。
「私の短所は頑固なところです」
あなたはこう表現します。
「あなたは頑固な人なんですね」
続けます。
「そして」
かならず「そして」でつなげます。
「芯のしっかりした人でもあります」
はい!
短所が長所に変身しました。
接続詞や副詞を変えるとポジティブになる
他にも例があります。
「私、事務しかできないです」
こう変換しましょう。
「私、事務ならできます」
否定形で使われる
副詞「しか」を使わないのです。
否定形の表現を避けると
自然にポジティブになります。
じわじわポジティブになる表現法
あなたの気持ちや考えを
表現するとき
この2つに
気を配ってはどうでしょう。
● 出来るだけ肯定形を使う
● 能動態を好んで使う
きっと
だんだん
気持がポジティブになりますよ。