
何もにない自分はつまらない?
●連休なのに彼女もいないオレ
●同僚のA君は大型商談獲得、でも結果出せてないオレ
●これといった目標がないオレ
「なにもないオレ」
友達にも言われました。
「おまえ、何もないよな」
「何もない」は
褒め言葉です。
悪いことも
よいこともないのです。
これは
すごいことです。
たとえば
営業が
30年間平均の成績を
あげることは可能でしょうか?
100人に5人くらいです。
成績には
アップダウンがありますから。
平凡であることは
優秀な能力です。
「何もないあなたの良さ」に気付いて!
もしあなたが
10年以上平凡でいられたら
あなたは優秀です。
たとえば
10年間
営業として
平均的な成績をあげていたなら。
ここでワークです!
あなたが毎日
欠かさず
平日、休日
行っていることを書いてください。
8個以上ある方は
良い習慣が身についています。
おそらく
いや
かなり高い確率で
その良い習慣が
あなたの優秀さを
支えているのです。
習慣の力は貴方の能力を維持する
良い習慣は
自制心を鍛えます。
感覚的には
「あっ、宿題やらなきゃ」
と思うと
10秒後には
教科書とノートを
開けている感じです。
どういうことでしょう?
行動を促す脳を
消費しないのです。
良い習慣が身についていない人は
「宿題やらなきゃ」
↓
「今日じゃなくても」
↓
「まてよ、明日文化祭の練習だよな」
↓
「いや、明日も適当にさぼれば」
こんな
無意味な思考に
脳を消費しているのです。
良い習慣が身についている人は
「宿題やらなきゃ」
↓
「やる!」
スタートすることに
脳は使われない。
この違いが
積み重なります。
毎分
毎分
毎時間
毎時間
毎日
毎日
習慣の力を鍛える方法教えます!
実はすごく簡単です。
● 毎朝部屋の掃除をする
● 毎日SNSで自分の仕事分野の情報をチェックする
● 一日1万歩以上歩く
● 会社で会う人にあいさつする
こんなことです。
平凡ですよね。
でも何人のひとが
365日、10年間できているでしょうか?
継続することで
習慣の力はマッチョになります。
ぜひお試しください!