
忙しさの4タイプ
もしもあなたが
こう考えているなら
ぜひ
この記事をお読みください。
「みんなは定時で帰るのに
なぜ自分だけ
9時まで働いているのだろう?」
あなたは
忙しさから解放される
処方箋を手に入れます。
忙しさは
心理学です。
心理学者のディビスによれば
典型的な4つのタイプがいます。
あなたが、このタイプにあてはまるなら
時間の使い方を改善するために
仕事に関する考え方を改める必要があることを
良く理解してください。
☑完璧主義
☑細かいことにこだわって行動が遅れる
☑頼まれると断れない
☑他人に仕事を任せられない
どうですか?
あなたにあてはまる特徴がありますか?
時間管理も心理学
私の経験では
おおよそ80%の
「忙しい人」は4つのチェックリストの
1つ以上に
あてはまります。
忙しさを
詳しく眺めてみましょう。
忙しい人は
何故忙しいのでしょうか?
忙しい人の心理が
忙しさをもたらしているのです。
①仕事に対する期待値が高い
②ボトムアップの傾向が強く
全体を見渡すのが苦手
③他人に依頼して
断られるのが怖い
④自分が仕事を断ったら
どう思われるか怖い
⑤他人は信用できない
おおよそこの5つの考えが働いていると言えます。
①の心理は完全さを求めるため、
ひとつの仕事に
長い時間を要します
②の心理は、
場当たり的な仕事の仕方を生み、
複数の仕事を整理して
共通化したり、
効率的な仕事の
仕組みを作りにくくします
③と⑤は、なんでも
自分で手を動かしたくなる
行動を特徴とします
④は仕事を呼び込みます
貴方の周りや貴方の隣の部署の人は
貴方が仕事を磁石のように
引き寄せることを知っています。
知っていたら彼らがどうするか
お判りですよね。
貴方の仕事は
余計仕事が増えるというわけです。
これらの考えは歪みを持っていて
あなたのストレスの原因であり
過剰な忙しさの原因でもあります。
このような考えを
自発的に変えることで
貴方は仕事の忙しさから
解放されます。
①仕事への
期待値を下げる
②仕事の目的と目標、
それにより利益を得る人や部署を
一枚の絵にする
③断られても
何も恐ろしいことは
発生しないと知る
④断っても相手は
気にしていないと知る
⑤他人に仕事を任せて
60点でOKと思う
認知行動療法で忙しさからあなたを開放します
仕事への期待値を下げ
他人と仕事を分かち合い
自分の目標に合わない仕事は断る
そうすると
とたんに楽になります。
「そんな方法あるわけない!」
いやあるのです。
認知行動療法は
人間の考えを
その人自身が変えていく
精神医学の療法です。
うつ病の治療を始め
臨床で多くの効果があり
証明されています。
精神的な疾患では
患者の考えが
治療に大きな役割を果たすのです。
厚生労働省が認知行動療法を
推進しています。
クライアント自身が
自分の考えを変えることで
ポジティブなスパイラルに
自分の心を変えていくのです。
こころサプリでは
認知行動療法で
仕事の忙しさから
あなたを解放します。